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父と娘のマイホーム問答① 「なんとなく欲しい」では始まらない家づくり

父と娘のマイホーム問答① 「なんとなく欲しい」では始まらない家づくり
投稿者 営業 藤原 お知らせ

こんにちは。中津川市にある工務店、
Raku Home(株式会社日建建設)の
藤原です。
今回のブログは私の娘夫婦が
家を建てる決意をしたので、
それをブログにしました。
不定期で掲載しますので
楽しみにしててください。

トップの写真は17年前に建てた我が家です。

父と娘のマイホーム問答
(第1回)
そもそも、家を建てる想いは
あるか?
―「なんとなく欲しい」じゃ
通用しない、本気の
家づくりの入口


ねぇお父さん。私たちも
そろそろ家を建てようかな
って思ってるんだ。


そうか。
結婚当初は二人で
アパート暮らしを
していたよね。
アパート代がもったいなくて
一度実家へ戻り、
その間にお金も貯めたようだし。
出産や結婚式も終えて、
ようやく落ち着いたから、
今から計画を始めれば
約束していた“2年の同居期間”に
ちょうど完成だね。


そうなの。
これからはマイホームに
専念できるから。


家を持つことは嬉しいが、
同時に大変でもあるよ。
価格や金利も上がっているから、
慎重に考えないといけないよ。


まぁ、ローンは35年とか
だしね。


理想を追えば35年では
足りないよ。
40年、50年ローンを
考える人もいる。
家は年数が経つほど
“自分色”になっていくんだ。
最初は好きで建てたのに、
だんだん不満を口にする人も多い。
母さんもそう。
おばあちゃんのために
廊下やトイレを広くした。
でもその分、食品庫が作れず、
今もダイニングに物が
あふれている。


…それ、すごく現実的だわ!


母さんの本音も聞くといいよ。
ただし俺がいないところでね(笑)
それくらい夫婦でしっかり
話し合うことが大事だよ。


わかった。お母さんにも
聞くよ。
でも最初に何を決めれば
いいの?


そもそも、なぜ家が欲しいのか?
そこを二人で考えた?


欲しいに決まってるでしょ!


それだけじゃ足りないよ。
例えば――
「通勤を楽にしたい」
「子どもをのびのび育てたい」
「老後の安心のため」など。
理由を言葉にできる人ほど、
後悔の少ない家を建てられる。
ただし、全部をかなえるのは
難しいし、だからこそ
優先順位が大事なの。


お父さんが家を建てた
理由は?


娘2人に
自分の部屋を持たせて
やりたかったから。
古い家の床鳴りや
部屋がないことを
気にしていたからね。
もう一つは、住宅ローンを
自分で経験したかったんだ。
その経験をお客様に
伝えられるからね。


へぇ。今思えば
正解だったの?


あぁ、正解だったよ。
夜遅く帰っても、
お前たちが宿題をしていて、
母さんがご飯を作っていた。
その景色が何よりの
ご褒美だった。
でも、部屋ができたら
一緒に寝てくれなくなったのは、
少し寂しかったけどね。


そういう話を聞くと、
家ってただの箱じゃないんだね。


その通り。
「何のために建てるのか」が
明確だと、家は
“暮らしの舞台”になる。
逆にそこが曖昧だと、
建てたあとに「なんか違う」と
後悔する人も出てくるよ。
だからお客様にも必ず
「優先順位を考えてください」と
伝えているんだよ。


じゃあ今の私たちは、
まだ覚悟半分ってことか。


そうだな。
覚悟というのは
“すべての答えを持つこと”ではない。
“これから真剣に向き合う姿勢”だ。
それを二人で持ってほしいんだ。


わかった。
じゃあその考えを
これから作っていく。


よし、その意気だね。
次回は“家づくりの5W1H”だ。
容赦はしない(笑)


はいはい、スパルタでどうぞ。

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