
中津川市苗木にある『くりくりの里』ご紹介します。
こんにちは。中津川市にある工務店「日建建設」の藤原です。
今日は、中津川市苗木にある『くりくりの里』をご紹介します。こちらは、障がいを持つ方々が自立を目指して働くための場として設立された施設です。多機能型事業所として、生活介護や就労継続支援(A型・B型)を提供しています。
「くりくりの里」といえば、恵那市にもいくつか関連施設がありますので、ご存知の方も多いかもしれませんね。この施設では、地域の特産品や新鮮な農産物を通じて、地域とのつながりを深める活動が行われています。

施設内には、以下のような魅力的な施設やサービスがあります:
- 農産物販売所:新鮮な果物や野菜が手頃な価格で購入できます。
- 和食処「なかつ川」:地元の食材を活かした料理が楽しめます。
- パンレストラン「バゲットとココット」:焼きたてパンやスープのセットが人気です。
- 軽食ショップ「たんぽぽ」:軽いランチやスイーツが楽しめます。
また、施設の裏山には栗林が広がり、秋には収穫された栗が販売されるなど、地元特産品を活用した取り組みも行っています。これらの活動を通じて、障がいを持つ方々が社会参加を目指していることを改めて実感しました。
私自身も、新鮮な野菜を購入し、施設の活動を少しでも応援できればと考えています。ちなみに、昨日から3日間は特別セールが開催されているようです。ぜひ、この機会に『くりくりの里』を訪れてみてください。写真にもあるように、店舗の案内看板が目印です。
地域とつながりながら、障がいを持つ方々を支援する「くりくりの里」。こうした施設を知ることで、私たちも防災や地域貢献について考えるきっかけになるかもしれません。
ぜひ、家族や友人と一緒に足を運んでみてください!