相続と家の関係、知らないと損する話
こんにちは。
中津川市にある工務店、
RAKU HOME（株式会社日建建設）の
藤原です。
先日の日経新聞に、
相続税の特例に関する記事が
掲載されていました。
最近は投資信託や株式など、
資産を運用する方が増えています。
老後のため、また将来の安心のために、
投資を考えるのはとても良いことです。
ただ一方で、
相続税の基礎控除が下がったことで、
以前よりも相続税がかかる人が
増えています。
特に、土地や建物を持っている方は
注意が必要です。
不動産は評価額が高く見られがちで、
思っていたより税金が
かかるケースもあります。
今回の記事では、
「相続した株式を売却したときの
課税の特例」について紹介されていました。
要するに、相続で取得した資産を
売却した場合でも、
一定の条件を満たせば
税の負担を軽くできる、という内容です。
不動産も同じように、
相続後に活用方法を考えることが大切です。
たとえば、
古くなった実家を建て替えて
新しい家を建てる、
賃貸住宅として運用する、
売却して現金化するなど、
さまざまな選択肢があります。
RAKU HOMEでは、
相続した土地や建物を
「次の世代へどう活かすか」を
一緒に考えるお手伝いをしています。
税金や登記の相談は専門家が必要ですが、
建物の活用や建て替えについては、
地域の工務店として
現実的なアドバイスができます。
もし、相続した家や土地のことで
悩まれている方がいらっしゃいましたら、
お気軽にご相談ください。