
住宅ローンの利上げ、その影響と対策
こんにちは。中津川市の工務店「日建建設」の藤原です。
先日、日本経済新聞に「住宅ローン、利上げの影響は?」という記事が掲載されていました。
住宅ローンの金利が上がると、家の購入を諦めたり、躊躇したりする人が増えるかもしれません。
また、価格の安い建売住宅や中古住宅を検討する人も増えるでしょう。
しかし、「金利が上がったから家を買わない」「金利が下がったからすぐ買う」という判断はおすすめしません。
住宅ローンは一般的に30~40年の長期返済となるため、短期的な金利の変動だけで判断するのはリスクがあります。
例えば、30歳でローンを組むと、完済は60~70歳。
その間には、出産や子供の進学、車の購入、転職、定年などさまざまなライフイベントがあります。
また、奥様の働き方が変わることも考えられます。
だからこそ、「ライフプラン」をしっかり立てることが大切です。
金利の動向だけでなく、ご自身の将来設計を考えたうえで、安全な家づくりを進めましょう。
当社では、無料でライフプランの相談を受け付けています。
気になる方は、お気軽にお問い合わせください。