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初節句と家計簿の大切さ

こんにちは。中津川市にある工務店、日建建設の藤原です。

以前のブログでも触れましたが、昨年末に初孫が生まれました。そして、この春、初節句を迎えることになりました。

「そういえば、娘の初節句の時はどんな料理を作ったんだろう?」

家族でそんな話をしていたところ、当時の写真を見つけ、懐かしい気持ちになりました。すると、妻が平成13年(今から24年前)につけていた家計簿を探し出してきました。

「よくこんなに長い間、取っておいたなぁ」と感心する一方で、「断捨離は難しいな」とも思いました。

家計簿には、当時のメニューやお祝いでいただいた品までしっかり記録されていて、私も娘も妻の几帳面さに驚きました。

家計簿を振り返って思うこと

せっかくなので、何カ月分か家計簿をめくってみました。すると、目に入ったのは「物価の安さ」。

例えば、ビールの価格や光熱費など、今と比べると驚くほど安く、思わず家族で盛り上がりました。

家計簿をつけていると、単なる支出の記録だけでなく、こうして過去を振り返る楽しみもありますね。何気ない日々の記録が、こんな形で家族の思い出になるとは思いませんでした。

家計簿の大切さ

最近はスマホアプリで家計管理をする人も多いですが、こうした紙の家計簿も見返す楽しみがあっていいものですね。

これからも、家計簿をつける習慣を大切にしていきたいと思いました。

みなさんも、過去の家計簿を振り返ってみると、思わぬ発見があるかもしれませんよ。

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