地元出身の選手が県岐商で大活躍！甲子園にて
こんにちは。
中津川市にある工務店、
RAKU HOME（株式会社日建建設）の
藤原です。
昨日に続き、今日も県岐阜商業高校
（県岐商）の話題です。
本日の中日新聞・東農版（電子版）に、
地元東農地方出身の3選手が紹介されて
いました。
特に注目したいのは、
稲熊桜史（いなぐま さくら）選手。
中津川市立第二中学校の出身です。
他にも、多治見市出身の渡邉瑞海選手、
土岐市出身の柴田蒼亮投手が掲載され、
東農地方からこれだけの選手が
甲子園の舞台に立つことは本当に誇らしく、
地域全体の野球熱が高まりますね。
一般的には、私立高校は県外から
有力選手をスカウトして集めるため、
公立高校はどうしても不利な立場に
なりがちです。
その中で、地元出身選手が中心となって
甲子園で活躍する姿は本当に素晴らしく、
応援にも力が入ります。
私事ですが、以前のブログにも
書いたように、私の娘2人は
中京高校の卒業生で、
さらに娘の夫2人は中京高校の
野球部出身です。
甲子園での試合を応援した経験もあり、
私自身、中京高校の大ファンでした。
ですが、こうして地元から多くの選手が
活躍している姿を見ると、
これからは県岐商も力いっぱい
応援したいと思います。
地元の選手が甲子園で戦う姿は、
地元の工務店とお客様が一緒になって
家づくりをしていく姿にも
少し似ている気がします。
地域の人が力を合わせ、
一つの夢を形にしていく――
そんな思いが重なりますね。