日本初の女性総理・高市早苗さんから考える、住宅ローンと金利のこれから
こんにちは。
中津川市の工務店、
RAKU HOME（株式会社日建建設）の藤原です。
先月、日本初の女性総理として
高市早苗さんが誕生しましたね。
私はさっそく、高市総理の著書
『美しく、強く、成長する国へ。』を
読んでみました。
ページをめくる中で、
日本の歴史をふまえながら
これからの未来をどう築くのか、
その考えがしっかり書かれていました。
私が特に注目したのは「経済政策」です。
円安の日本をどう立て直すのか、
そして金利がどう動くのか——
このあたりは住宅ローンにも
大きく関係してきます。
金利が上がれば返済額も増えるため、
家を建てるタイミングを考える上で
とても重要なポイントです。
もちろん、政策だけで
「家を買う・買わない」を
決める人は少ないかもしれません。
でも私たち工務店としては、
お客様に安心して家づくりを
進めてもらえるよう、
経済の動きを分かりやすく伝える
責任があると感じています。
さて、今回ブログに載せた写真ですが、
まず最初のタオルは、
国会議事堂へ行った知り合いから
いただいたお土産です。
「祝・日本初の女性総理」
と書かれていて、まさに
時代の節目を感じる一枚ですね。
次の写真の湯のみは、
私が毎日使っているもので、
歴代総理の似顔絵が描かれています。
（ちょうど菅総理の時代のものなので、
もう15年くらい前のデザインです。）
そろそろ新しいバージョンに
買い替えようかな、と思っています。
政治や経済の動きは、
遠いようでいて私たちの暮らしに
しっかりつながっています。
これからの高市政権が
どんな日本をつくっていくのか、
住宅業界の立場からも
注目していきたいと思います。