
娘の結婚式と、家づくりの話
こんにちは。
中津川市の工務店、RAKU HOME(日建建設)の藤原です。
私ごとですが、先日、長女の結婚式がありました。
娘は2年前に入籍し、昨年12月には孫が生まれました。
現在は、娘家族と同居していることもあり、「嫁ぐ」という実感がないまま式当日を迎えました。
ところが、結婚式と披露宴が始まると、私たちへのサプライズや、たくさんの方からの温かいビデオメッセージがあり、涙が止まりませんでした。
笑いも多く、感動的でとてもあたたかい時間でした。
私たちの時代の結婚式とはずいぶん違い、アットホームでフレンドリーな式でした。
その分、準備はとても大変だったと思います。
式場のスタッフの皆さんのアイデアやサポートにも本当に感謝しています。
パルティールの皆さま、素晴らしい式をありがとうございました。
ちなみに、次女ももうすぐ入籍しますが、結婚式は挙げないそうです。
理由は、費用がかかることと、準備がとても大変だと感じたからとのこと。
この話、実は「家づくり」にもちょっと似ているなと感じました。
長女は、こだわって自分たちでつくる「注文住宅」タイプ。
次女は、完成されたものを選ぶ「建売住宅」タイプかもしれません。
注文住宅は、間取りやデザインなどを自由に決められますが、その分、時間も手間も費用もかかります。
建売住宅は、選ぶだけで住める手軽さがある分、自由度は少なめですが費用を抑えられるのが魅力です。
どちらを選ぶにしても、家は一生に一度の大きな買い物です。
失敗しないためにも、建築のプロに相談することをおすすめします。
RAKU HOMEでは、注文住宅も建売住宅も、両方のご相談に対応しています。
気になることがあれば、どうぞお気軽にご連絡ください。