
人生に必要なお金っていくら?将来のために知っておきたい話
こんにちは。
中津川市の工務店「RAKU HOME(日建建設)」の藤原です。
先日、中日新聞に「人生に必要なお金」に関する記事が掲載されていました。
とても参考になる内容だったので、今回はその記事をもとに、わかりやすくご紹介します。
人生には、いろいろなイベントがありますよね。
たとえば
・結婚
・出産
・子どもの教育
・マイホームの購入
・老後の生活
こうした大きな節目には、まとまったお金が必要になることが多いです。
記事では、実際にかかるお金の一例として、こんな金額が紹介されていました。
- 結婚:約327万円
- 出産:約48万円
- 子どもの教育費:約1097万円(大学まで)
- 住宅購入:約3700万円〜4800万円
- 老後の生活費:月に約27〜38万円
- 介護:平均で約580万円(人によって差があります)
こうして見ると、将来必要なお金って意外と多いですよね。
でも、焦る必要はありません。
大切なのは「早めに知っておくこと」と「少しずつ準備すること」です。
たとえば、「毎月いくら使っているか」「もしもの時に備えてどれくらい貯金があるか」など、今の暮らしを見直すだけでも立派な一歩です。
また、これから家を建てたいと考えている方は、住宅ローンや教育費などを含めた「家計のバランス」を知ることも大切です。
RAKU HOMEでは、お客様が安心して家づくりができるように、将来のことも一緒に考えるお手伝いをしています。
家を建てることは、人生の中でもとても大きな出来事。
だからこそ「建てた後の暮らし」も、しっかり考えておきたいですよね。
これから家づくりを始める方、将来のお金のことで不安がある方、ぜひお気軽にご相談ください。
私たちが丁寧にサポートいたします。