
入院して気づいた健康の大切さと家づくりの関係
こんにちは。中津川市の工務店、RAKU HOME(日建建設)の藤原です。
少し私事になりますが、先日、4日間入院していました。
全身麻酔での手術を受けたのですが、実は「親知らずの抜歯」なんです。
ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、医師の判断で全身麻酔となり、入院が必要でした。
病院では、看護師さんがこまめに体調を確認してくれたり、
血圧や体温、血中の酸素濃度まで測定してくれたりと、非常に丁寧な対応をしてくれました。
点滴にはバーコードと名前入りのラベル、手首にはリストバンド。
間違いが起こらないよう徹底された管理体制に、安心感を覚えました。
私は軽い手術でしたが、重い病気で入院されている方も多く見かけました。
改めて「健康でいることの大切さ」を実感しました。
ふだん元気な時ほど、健康のありがたみは忘れがちですが、
食事・睡眠・運動、どれも欠かせないものですね。
このブログを読んでくださっている方の中には、
これから家を建てようとお考えの方もいらっしゃると思います。
家づくりを進める際に、ほとんどの方が住宅ローンを利用しますが、
その際に必要になるのが「団体信用生命保険(団信)」です。
この保険は、万一のことがあったときに、住宅ローンの残りが免除されるというものですが、
健康でないと加入できません。
だからこそ、家づくりは健康なうち、できれば若いうちに進めることをおすすめしています。
若いうちに住宅ローンをスタートすれば、完済も早まり、老後の資金にもゆとりが生まれます。
さらに、お子さんと過ごす時間も長くなり、家族との思い出が増えるというメリットもあります。
健康であることは、住まいづくりにも大きく関わってきます。
もし家づくりに関して何かお悩みがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。