
草刈りでリフレッシュ|暮らしを楽しむ気持ちは家づくりにもつながる
こんにちは。
中津川市にある工務店、RAKU HOME(日建建設)の藤原です。
東海地方も梅雨明けし、本格的な夏がやってきましたね。
気温もぐんと上がってきて、熱中症には十分な注意が必要です。
そんな暑い中、先日、妻の実家(恵那市飯地町)で草刈りをしてきました。
かつては涼しい地域だったのですが、最近ではここでも夏の暑さが厳しくなってきています。
とはいえ、草刈りを後回しにすると草はどんどん伸びてしまいます。
今回は、田んぼの斜面に敷かれた防草シートからはみ出た草の手入れが私の担当でした。
草刈り機が使えない場所なので、鎌を使ってひとつひとつ刈っていきます。
斜面なので足元が不安定で、転げ落ちると大けがに…
ヘルメットをかぶって、安全第一で作業しましたが、さらに暑く感じます。
それでも、作業後にきれいになった田んぼを見ると、気持ちがすっきりします。
夫婦で「やってよかったね」と話しながら眺めるその景色には、何とも言えない達成感があります。
この草刈りも、私たちにとってはちょっとした趣味のようなもの。
何事も前向きに、楽しみながら取り組むようにしています。
楽しさを感じたり、前向きな気持ちになると、脳も活性化されて元気が出ます。
「ドーパミンが出る」とも言われますが、まさにその通りです。
そして、こうしたポジティブな気持ちは家づくりにも通じると思っています。
「どんな家にしたいか」「どんな暮らしがしたいか」
前向きに考え、楽しく想像することで、理想のマイホームはきっと近づいてきます。
草刈りでリフレッシュしながら、また一歩、元気に家づくりのお手伝いができそうです。