
基礎の立ち上がり型枠を設置しました|夏の現場管理で気をつけていること
こんにちは。
中津川市にある工務店、RAKU HOME(株式会社日建建設)の藤原です。
本日は、T様邸の現場に行ってきました。
先日、基礎の底(ベース)部分のコンクリート打設が完了し、
立ち上がり部分の型枠(パネル)の設置が行われました。
今回はその確認のための訪問です。
型枠の精度や、アンカーボルトの位置などを確認しました。
型枠の浮きや隙間がないか、しっかりと見ておくことが重要です。
この段階で問題があると、後の工程に影響が出てしまうため、
慎重にチェックを行っています。
また、現場周辺の除草作業も行いました。
この時期は雑草がすぐに伸びてしまうため、
早めに除草剤をまいておくことで、現場が清潔に保たれます。
きれいな現場は、お客様にも気持ちよく見ていただけますし、
働く職人さんにとっても安心して作業ができる環境になります。
そして、仮設トイレ内には、厚生労働省が掲示している
「熱中症対策」のポスターを貼っておきました。
夏の現場では、熱中症のリスクがとても高くなります。
職人さんたちがこまめに水分をとったり、休憩を取るきっかけになればと思います。
私自身も読み返して、改めて意識するようにしています。
自分の体調は、自分で守ることが大切ですね。
今後も、安全・安心・きれいな現場づくりを心がけていきます。