育児休暇は“夫婦で取る時代”に。共働きでもムリなく支え合う方法
こんにちは。
中津川市の工務店、
RAKU HOME（株式会社日建建設）の
藤原です。
最近のニュースで、
「育児休暇を夫婦で取る」
という話題をよく見かけます。
昔は「育休＝お母さん」
というイメージが強かったですが、
今はお父さんも
しっかり育児に参加する時代ですね。
私のお客様の中にも、
ご主人が2年間の育児休暇を
取られる方がいました。
途中で数か月出勤するそうですが、
それでも家族にとって
大きな助けになると思います。
先日の日経新聞の記事では、
「育児時短勤務」を
夫婦で上手に活用することで、
手取りの減少を抑えながら
家庭も仕事も両立できる
という内容が紹介されていました。
短時間勤務をしても
給付金である程度カバーされるため、
以前よりも経済的な不安が
少なくなっています。
つまり、
「育児に関わりたいけれど
収入が減るのは心配」という方でも、
制度をうまく使えば
無理なく参加できる時代に
なってきたのです。
働きながら子育てをする家庭を
社会全体で応援する仕組みが
少しずつ整ってきています。
建築の仕事をしていると、
家づくりの相談だけでなく
こうした家族の形の変化も
肌で感じます。
これから家を建てる若いご夫婦にも、
「生活と仕事のバランスを
どう取るか」は大事なテーマですね。