
【立春を迎えて】伊勢神宮へ参拝してきました
こんにちは。中津川市にある工務店、日建建設の藤原です。
立春を迎え、暦の上では新しい1年が始まりました。日建建設では、毎年立春の時期に社員全員で伊勢神宮へ参拝しています。今回はその様子と、建築に関わる神様について少しお話しします。
伊勢神宮参拝の流れ
早朝に出発し、以下の順で参拝しました。
- 二見興玉神社(ふたみおきたまじんじゃ)
ここは夫婦岩(めおといわ)で有名な場所。参拝の前に心身を清める意味があります。 - 伊勢神宮
外宮(げくう)
豊受大神宮(とようけだいじんぐう)が祀られており、衣食住や産業の神様として信仰されています。 - 猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)
道開きの神様として知られ、特に建築や土地に関わる仕事にご利益があるとされています。 - 伊勢神宮
内宮(ないくう)
日本で最も格式が高い神社で、天照大神(あまてらすおおみかみ)が祀られています。何度訪れても心が洗われる場所です。
猿田彦神社はなぜ「建築の神様」と呼ばれるのか?
猿田彦大神は「道開きの神」として、新しいことを始めるときに正しい方向へ導いてくれる存在です。
建築も土地を選び、基礎を築き、未来へ向かう仕事です。
そのため、私たち建築業に携わる者にとって、猿田彦大神はとても大切な神様なのです。
今回の参拝でも、仕事の安全やお客様との良いご縁を祈願しました。
伊勢参りの後のお楽しみ
参拝のあとは、おかげ横丁で食べ歩きも楽しめます。伊勢うどん、赤福、地元の特産品など、美味しいものがたくさんあります。参拝の後のリラックスしたひとときは格別です。
おわりに
立春は、新しい気持ちでスタートする良い機会です。伊勢神宮や猿田彦神社は、訪れるだけで心が晴れる特別な場所。ぜひ一度足を運んでみてください。