
今年もこの季節がやってきた!毎年恒例の“ほうば寿司づくり”
こんにちは!日建建設 西尾です(^^)/
この時期になると…🍃
春の訪れとともに、毎年恒例の「ほうば寿司づくり」。
おばあちゃんと母、そして母の姉妹たちがこの時期になると集まり、わいわい言いながら手を動かす時間が、わたしの中ではすっかり春の風物詩になっています。
朴葉の香りが台所いっぱいに広がると 「ああ、もうそんな時期か~」と感じます。
酢飯を広げて、
しいたけやツナ、人参の煮物、そして紅ショウガをのせる。
具材を並べていく手つきはみんな慣れたもの。
おしゃべりに花が咲きながらも、手はしっかり動いているのが毎年の光景です。
家族で受け継ぐ“実家の味”
レシピが紙に残っているわけじゃないのに、
誰が作っても「いつもの味」になるのが不思議。
実家の味があるということは、やっぱり幸せなことだなと感じます。
食べると心までほっこり。
テーブルに並んだほうば寿司を囲んで、
「来年もまたみんなで作ろうね」と自然と口に出る。
そんなやりとりも、毎年の恒例です。

最後に。
ふるさとの味って、香りや空気と一緒に心に残っているものなんだと思います。
ほうば寿司を食べるたびに、家族のぬくもりを感じられることが、なによりのごちそうです。
来年は、私もエプロンをつけて一緒に手を動かしてみようかな。
実家の味を受け継ぐというのもそうですがまずは!
“一緒に味わう時間”を大切にしていきたいと思います🍃