
地面の下で家を支える!基礎工事って何をするの?
こんにちは!日建建設 西尾です(^^)/
建設中のマイホームでは、先日ちょうど基礎工事が完了しました。
「基礎工事って名前は聞いたことあるけど、何をしているの?」
「そもそもそんなに大事なの?」
…そんなふうに思ったことはありませんか?
今回は、実際の工事の様子をもとに“基礎工事”についてちょっとだけご紹介します😊
🧱基礎工事とは?
家の重さをしっかり地面に伝えて支えるための「土台づくり」です。
わたしたちの現場でも採用している「ベタ基礎」は、コンクリートの面でしっかり支える方法で、耐震性にも優れ、湿気やシロアリ対策にも効果的とされています。
実際にはこんな工程で進んでいきます👇
🛠どんな工程があるの?
- 土を掘る(掘削)
- 砕石を敷き、防湿シート&捨てコンクリート
- 鉄筋を組む(配筋)
- 型枠を設置
- コンクリートを流し込む(打設)
- 乾かす(養生)
写真のように、鉄筋がびっしりと組まれていたり
コンクリートをきれいに流している様子を見ると、見えないところこそ丁寧に作られていることがわかります✨



💭実際に見て感じたこと
工事が進んでいく様子を間近で見てみると、
「こんなにしっかり作られてるんだ!」と驚きと安心感がありました。
間取りの図面をみながら「ここはリビングだね~」と大体のマイホームの形がみえてきて
さらにこれからが楽しみになりました✨
見た目に残らない部分ですが、やっぱり家の“土台”はとても大切ですね。
次はいよいよ【上棟(棟上げ)】!
大きく形が見えてくる工程ですので、そちらもまたブログでご紹介しますね😊
🔸日建建設では、自社スタッフも実際に家づくりを進めています。
お施主様と同じ目線でのブログ更新もしていきますので、ぜひチェックしてみてください♪
以上、西尾でした!