
こどもの日と田植え 恵那の田んぼで過ごしたゴールデンウィーク
こんにちは。中津川市の工務店、日建建設(RAKU HOME)の藤原です。
今日は「こどもの日」ですね。
風に揺れる鯉のぼりを見つけました。風がない時間だったので、空でのんびり休憩しているようでした。
ゴールデンウィークもいよいよ終盤。
皆さんは、どんなふうに過ごしていますか?
私は5月3日、妻の実家がある恵那市飯地町で田植えをしてきました。
草刈りや農業用水の掃除も手伝いましたが、今年は田んぼの水が少なめです。
写真を見るとわかるように、水が十分に張れていません。
このまま無事に育ってくれるか、ちょっと心配です。

お米作りは本当に手間がかかります。
代かき、肥料まき、水の管理、田植え、草刈り、そして用水路の掃除…。
作業も多いですが、費用もかさみます。
苗代、燃料代、田植え機や稲刈り機、耕運機など、必要なものはどれも高価です。
田んぼを続ける人が少なくなるのも無理はないと感じます。
それでも、義母は「できるだけ田んぼを続けていきたい」と話していました。
先祖代々の土地を荒らしたくない、という思いがあるのです。
私もその気持ちがよくわかるので、できる限りお手伝いをしています。
もし、土地が広すぎて管理が難しい、活用方法が見つからないという方がいらっしゃいましたら、
日建建設(RAKU HOME)では土地の買取も行っています。
お気軽にご相談ください。