
豊かな森林を次世代へ!中津川市の取り組みと木の魅力
こんにちは。中津川市の工務店「日建建設」の藤原です。
先日、市の広報2月号を読んでいたところ、「豊かな森林を次世代へ」という見出しに目が留まりました。
中津川市は、面積の約8割が森林で、美しい東濃ヒノキの産地としても知られています。伊勢神宮の式年遷宮(建て替え)の際には、この地域の木材が使われることでも有名です。
市では、未来の森林を守るために、子どもたちが木に触れ、関心を持てるような様々な取り組みを行っています。
例えば、
✅ 森林や木工体験イベント(親子で楽しめる「山の日イベント」など)
✅ 木製品に触れる機会の提供(幼児や新入学児童に木のカスタネットや積み木を配布)
✅ 林業・木工の職人を支援(新規就業者への補助や研修支援)
✅ 大学生向けの森林見学や建築学習の場(かしも木匠塾)
木に触れることは、環境保護や職人育成につながります。次世代に豊かな森林を残すためにも、こうした活動を応援していきたいですね。
みなさんもぜひ、身近な木に触れて、その魅力を感じてみてください!